デザインテンプレートの特長
デザインテンプレートの主要機能
Judgeで提供する診断コンテンツのデザインテンプレートは、単に見栄えの違いだけでなくそれぞれに様々な機能の違いがあります。用途に応じて適切なテンプレートを選ぶことを推奨しています。
縦型ステッパー
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質問に回答すると次の質問が直下に追加されるため、質問と選択肢の回答履歴が画面の縦方向に積み上げられて表示されていくタイプです。
診断コンテンツの利用者が自身の回答状況を確認しながら質問に回答でき、画面上で上にスクロールすれば回答の修正も簡単にできるため便利です。 設問が多くなってもテンポよく答えられる機能タイプです。
縦型ステッパーには、回答済の質問の選択肢を閉じて積み上げるタイプ、閉じずに積み上げるタイプなど様々な種類があります。
1画面1質問スライダー
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1画面に質問が1つのみ表示されるタイプです。質問に回答すると画面が切り替わり次の質問が表示されます。
回答の修正を前提としないような気軽に答えられる質問の場合や1つの質問の情報のみを画面上に表示したい場合に適したタイプです。
チャットボット
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埋め込み先のサイトにて診断コンテンツを小ウィンドウでフロート表示可能な機能タイプです。
診断コンテンツをチャットボット形式で常駐表示させることで、訪問者は素早く自身の求める情報にアクセスできることからサイト利用満足度の向上も期待できます。
残り質問数の表示
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回答状況に応じて残りの質問数が表示されます。
合計得点表示
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全ての回答を終えて診断結果を表示した際に合計得点が表示されます。
合計得点は、診断結果に至るまでにユーザーが選択した各選択肢のスコアの合計です。単に診断結果に合計得点を登録して表示するのではなく、各選択肢にスコアを登録しておき、ユーザーが選択肢を選択するたびにスコアを加算する処理が内部的に行われます。
詳しくはこちらを参照してください。
リトライ許可
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全ての回答を終えた際に最初の質問から開始できます。
質問番号表示
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Q1,Q2,…など質問に連番が付与されます。
終端ダイアログ表示
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全ての回答後、ポップアップで診断結果ページを表示します。
集計グラフ表示
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全ての回答を終えて診断結果を表示した際にレーダーチャートや横棒グラフなどの集計グラフが表示されます。
集計グラフは、診断結果に至るまでにユーザーが選択した選択肢の項目別得点の合計です。単に診断結果に集計グラフ用の数値を登録して表示するのではなく、各選択肢に項目別得点を登録しておき、ユーザーが選択肢を選択するたびに項目ごとに数値を加算する処理が内部的に行われます。
詳しくはこちらを参照してください。
カバー表示
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診断コンテンツの表示時に、スタートボタン等を持つカバー画面を表示します。
採点モード
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全ての回答を終えて診断結果を表示した際に正誤一覧や選択肢の解説が表示されます。
選択肢の得点が
0より大きい
場合は正解、選択肢の得点が0以下
の場合は不正解と処理され表示されます。各選択肢の解説を入力しておけば、診断結果に到達した際に解説を表示できます。
縦型ステッパー+採点モードで非常にユーザビリティの高いテストを作成できます。レーダーチャートなどと組み合わせて使用することで診断結果をより表現力豊かに表示することができます。