SNSカード設定

作成した診断コンテンツの公開URLを、X(Twitter)やFacebookなどのSNS上に投稿する場合は、カード設定をすることをおすすめします。

カード設定を行えば、SNSにジャッジの公開URLを投稿した際に画像付きのカードとして表示することができ、より多くのエンゲージメントを得られる可能性が高まります。

SNSカードの設定方法

• マイページ > ジャッジ作成画面に進み、メタデータ設定ボタンを押下。

  各種設定情報を入力しましょう。タイトル、説明、画像などをジャッジ個別に設定可能です。

  カードが正しく設定できているかは、Twitter Card Validatorで必ず確認することをお勧めします。 またその際は、ジャッジの公開オプションが公開[通常]であることを確認してください。その他の公開オプションでは各SNS側のサービスが診断コンテンツにアクセスできません。

  

用語の解説

カードの設定にはOGPと呼ばれる業界標準のプロトコルが用いられます。専門的な概念ですが、下記に従って入力すればOGPについて特段詳しく知る必要はありません。OGPについて詳しく知りたい場合は、こちらをご覧ください。

• og:title診断コンテンツのタイトルを入力します。
• og:description診断コンテンツの紹介文を入力します。
• og:imageSNS投稿時のサムネイル画像になります。横1200x縦630pxのサイズを推奨します。
• og:locale日本ユーザーを対象とする場合は、ja_JPを入力します。未入力可。
• twitter:cardX(Twitter)カードのタイプ設定です。カードタイプは、summary、summary_large_imageのいずれかを入力します。
• twitter:creatorX(Twitter)のコンテンツ作成者/著者の@ユーザー名を入力します。未入力可。